親知らずについて
| 親知らずとは、第2大臼歯の後ろ側にはえてくる歯です。一番最後にはえてくるため、はえる場所がのこされていない場合が多く、骨の中に埋まったまま出てこなかったり、斜めになってはえてきたり、正常にはえてくることは少ないです。 |
| 親知らずは抜いた方がいいのですか? |
| もちろん普通にはえていて、普通に噛んでいる親知らずは無理に抜く必要はありません。ただ、親知らずは正しい位置にはえてくることがあまりなく、横にはえたり、はえきらなかったりすることがほとんどで、歯ぐきが腫れたり、隣の歯までむし歯になることが多く、トラブルの原因になりがちです。ですから、腫れて周囲の骨を溶かしたり、隣の歯がむし歯になる前に、ちゃんとはえていない親知らずは抜いてしまったほうが良いでしょう。また、年をとるとだんだん骨が硬くなりますので、若い健康なうちに抜いてしまったほうが良いでしょう。 |
| ■横向きにはえ、歯ぐきがかぶった親知らず■ | |||
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親知らずとかぶった歯ぐきとの隙間に汚れがたまり、化膿しやすくなります。化膿すると痛みや腫れを生じます。 | |
| ■斜めにはえ、歯ぐきが半分かぶった親知らず■ | |||
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歯と歯の間に隙間ができます。、ココにたまった汚れは歯ブラシでは取れないので、結果、虫歯になってしまいます。 | |
| どうやって抜くの? |
| 親知らずのはえている状態によって異なりますが、横にはえているような場合は、歯ぐきを切り、歯を分割して抜きます。抜歯にかかるお時間は大体1時間程度です。もちろんその難度によりますのでそれよりも早く終わったり、もう少し時間をいただくこともございます。 抜歯前に局所麻酔をいたしますので、抜歯中に痛みに耐えていただくような事はありません。局所麻酔によって痛みの感覚はなくなりますが、押される感覚は残ります。 |
| 親知らずを抜いた後は痛みやはれはどうですか? |
| 個人差があり予測がむずかしいのですが、一般的には抜いた後には必ず腫れると思って下さい。腫れるというは、体の刺激に対する正常な反応ですから、無理に抑える必要もありません。腫れのピークは2日程度で、その後は治まっていきます。痛みに関しても抜歯後1〜3日はありますが、こちらで痛み止めを処方いたします。 |